賃貸部屋探し。年収に対しての適切な家賃の目安は?

「この部屋いいわー!最高に気に入ったわ!」

「えーと家賃は全部込々で10万円か。ふむふむ」

「年収400万だけど、生活苦しいかな?」

「そもそも入居審査ちゃんと通るのかな?」

そういう方、いると思います。

自分の年収に対しての家賃の設定はどのぐらいが良いのか。

考え方によって人それぞれ!と言ってしまえばそれまでですが、目安ってものが欲しい。

そんな方のために、【収入に対しての適切な家賃の目安】をまとめました。

1.目安家賃の簡易計算式

税込年収が200万~600万の方は

年収 × 0.02 = 目安家賃

すごく簡単な計算式ですね。

ちなみに税込年収とは税金と社会保険料を引かれる前の収入のことです。

源泉徴収票に記載されてます。

税込年収が400万円ならば、

4,000,000円 × 0.02 = 80,000円

家賃8万円が目安になります。

この計算式内の家賃の物件であれば、収入が原因で入居審査が通らないことはありません。

このラインを越えても審査は通ることも多いのですが、基本的にはそのラインを超えないほうが良いです。

税込年収が600万円を超える方は

年収 × 0.025 = 目安家賃

で計算しても問題ありません。

税込年収が700万円なら

7,000,000 × 0.025 = 175,000円

家賃175,000円がまで大丈夫です。

ただ実際には年収が高い人も、堅実な方が多く、目安家賃よりかなり低い設定でお部屋探しされることが多いですね。

目安家賃を超えると

上記の設定を超えても審査は通ることが多いのですが、生活を圧迫します。

賃貸住宅に住んでいると家賃だけではなく

  • 電気・ガス・水道等の光熱費
  • 食費
  • 交際費、娯楽費
  • スマホ・PC等の通信費
  • 衣類や日用品

などの様々な費用が必要になります。

他にも病気で入院することになったり、遠方の友達が結婚式を挙げることになり出席することになったり、急な出費もあります。

ある程度の余裕をもった家賃設定が良いですね。

かといって格安・激安をオススメするわけではありません。それは下記記事を参考に。

激安・格安家賃の賃貸住宅に入居したい方への注意事項5つ

2、カップルや結婚してる場合は世帯年収でいいの?

入居する二人がともに年収400万円だった場合、世帯年収は800万円になります。

上記簡易計算式に当てはめると

8,000,000円 × 0.025 = 200,000円

20万円になります。

じゃあ20万円の家賃の物件に住めるかというと、これは厳しいです。

基本的には契約者の年収が審査されます。

特にカップルの同棲の場合は、同居者の年収は加味されないことが多いです。

契約者一人でその家賃を支払うことができるのか、という審査になります。

結婚の場合は、管理会社や大家さんによって判断が変わります。

契約者以外の収入も加味したうえで審査を行う場合もあります。

ですがあくまで プラスアルファ 程度で考えられるので、基本的には契約者になる方一人の年収で目安家賃を決めた方が良いです。

極論を言ってしまえば、もしも別れた時に家賃払えるの?ってことなんですよね。

3、結局は何にお金を使いたいのかということ

人によって大切にしているモノ、価値観というものは違います。

住む部屋のグレードが高いほうが、仕事のモチベーションも上がるから、ちょっと無理してでも良い部屋に住みたいという人。

どうせ帰っても寝るだけだし、住む部屋にお金をかけるのはもったいないという人。

ほどほどの家賃で、ほどほどの部屋。身の丈に合ったちょうどいい感じの部屋に住みたいという人。

考え方は十人十色です。

家賃にお金を使うのか。食べるものに使うのか。貯金したいのか。

自分の中で何が一番大切なのか見つめなおしてみるのもいいかもしれません。

僕は独り身だったころはいろんな部屋に住みました。

六畳一間の屋根裏にネズミが住み着いている部屋。(足音が聞こえます)

コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンション。(オシャレでした)

東京タワーが見える分譲賃貸マンション。(会社の持ち物でした)

家賃は六畳一間のボロアパートが一番安くて、東京都品川区なのに4万円と格安でしたが、日当たりが良くてポカポカ気持ちが良く、一番良い思い出があります。(身の丈にあってたのかもしれませんね)

みなさんのご機嫌賃貸ライフを願っています!

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